日々のこと– category –
-
ワクワクを膨らませ!|娘に学んだやりたいことを進める方法
仕事から帰ってきて、晩御飯を食べてゆっくりとしていた時、小学2年生の娘が「パパ、Canvaを使いたい!」と駆け寄るようにして、前のめりに元気な声で言ってきた。 幼いころから絵を描くのが大好きで、クレヨンやマジックに絵の具セットと興味をもったツー... -
「しんどい」「自分ばっかり」から抜け出す方法──心の持ち方を変える“うれしい”の力
「毎日がつらい」「なんで私ばっかり頑張らなきゃいけないの?」と、思わず“しんどい”や“自分ばっかり”を口癖にしていませんか。こうしたネガティブな言葉を何気なく使い続けていると、それが自分の思考パターンをつくり出し、人生全体を重苦しくしてしま... -
娘と過ごした夏
息子が少年野球を始めたことで、妻が野球の手伝いや応援で忙しくなり、この夏は娘と二人で過ごす時間が増えました。 大阪ドームで阪神の応援に行ったり、映画館で『すとぷり』を観たり、クレーンゲームで散財したり、プラネタリウムに行ったり、明石焼きを... -
【24時間は戦えません~仕事を自分の人生を幸せに生きるための意欲に内包する】
「24時間365日仕事のことを考えろ」20代の頃に努めていた会社の社長の言葉だった。この言葉で、僕は成長をしたが、苦しみもした。経営者感覚を持って仕事をしなさい、という社長の教えの一つとして、この言葉があった。僕は素直に、常に実践していこうと考... -
『子どものために』が親の身勝手にならぬよう
息子は、小学校六年生になってから、近所の少年野球チームに入会した。先日、そのチームからの卒業した。短い期間ではあったが、大いに頑張り、そして楽しく過ごせた様子であった。 そもそも幼少の頃は、自分が息子と一緒にキャッチボールをしたくて、グロ... -
引き継げない伝統に自分は何ができるのか
母の実家にあるミカン畑で、少しの時間だがミカンの収穫を手伝った。 今は、80歳になる伯父が1人でやっている農業だから、ミカン畑はほとんど手入れすることなく、ほぼ自生している状態のため、見た目が良くないこともあり、売り物にならないようである。... -
娘との約束~家族の絆を深める魔法の時間~
小学1年生の娘との約束がある。といっても、彼女が一方的に決めた約束なのだけど、自分にとっては大切にしていることでもある。それは、毎晩寝る前に読み聞かせをすること。短い物語が集まった本があり、娘が選ぶ4作品を私が彼女に読みきかせ、娘が1作... -
朋(とも)あり遠方より来たる また楽しからずや~『探究学習』は日本を変えるか?
懐かしい人からの連絡が届き、かれこれ15年ぶりに再会しました。以前に勤務していた学習塾での後輩からなのですが、最近どうしているかな、と考えた数日後にその彼から「お元気ですか」とメールが届いたので驚いた出来事でもありました。 彼は異色の経歴で... -
早逝した才能あふれる元プロ野球選手を悼む
2023年7月18日、元阪神タイガースの横田慎太郎さんが逝去された。享年28歳であった。ここ10年の阪神タイガースで最も将来を嘱望されたといっても過言ではない選手であったと思う。金本知憲氏が阪神タイガースの監督になった2016年、スローガン『超変革』の... -
ただ、共感がほしいだけ
前向きでいたいけど、前向きになれないときもある 穏やかな心で過ごしたいけど、ざわざわした気持ちでいることも多い すべて投げ出したい気持ちにもなるが、それじゃダメだと諭してくる心もある いつも、どれだけかわからないくらい、自分といっぱい対話を...
12