新着記事一覧
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幸せ思考を身につける
懸情流水 受恩刻石(けんじょうりゅうすい じゅおんこくせき)~情を懸けたことは水に流し、恩を受けたことは石に刻むべし
人との関係は煩(わずら)わしい 人間関係というものは、実に煩わしいと感じることも多いです。でも、幸せな気持ちになるのも人間関係があってのことでもあるので、人間関係は煩わしいだけでなく、幸福を導くものであることも事実です。古代ギリシャの哲学... -
日々のこと
ただ、共感がほしいだけ
前向きでいたいけど、前向きになれないときもある 穏やかな心で過ごしたいけど、ざわざわした気持ちでいることも多い すべて投げ出したい気持ちにもなるが、それじゃダメだと諭してくる心もある いつも、どれだけかわからないくらい、自分といっぱい対話を... -
読書のすすめ
火事場泥棒が幅を利かせるこの世界
私たちにとってショッキングな出来事が起こり、ニュースやワイドショーなどテレビや報道がその話題で一色になったとき、私たちが知らないうちに、私たちの未来に関わること決められていたり、国の宝が奪われていることをご存じでしょうか。そうした政治手... -
幸せ思考を身につける
思い込みを外すことで可能性が広がる理由
子供の頃、自分は『何者にでもなれる』と思っていました。むしろ『なる』と断定した考え方をしていた気がします。それが、何がきっかけなのか、いつからなのか、自分の目の前に壁を感じるようになり、空を見上げても見えないガラスの天井に遮られている気... -
日々のこと
思い出の曲は、遠い過去を呼び戻す
過去の出来事をどのくらい覚えていますか。どんな人にも、良い思い出や、嫌な思い出があるのではないでしょうか。かく言う私も、恥ずかしい思い出や後悔する思い出もあり、その時期の自分って悪いことばかり続いていたなと思うことがあります。 人は過去の... -
幸せ思考を身につける
他人の価値観で生きていませんか?
『やりたいこと』と『やるべきこと』。あなたは自分が『やりたいこと』を目いっぱいに実行してきましたか?私は、圧倒的に『やるべきこと』を優先して生きていました。むしろ、『やりたいこと』をやることに罪悪感を持つくらい、『やるべきこと』に取り組... -
幸せ思考を身につける
人生は心一つの置きどころ
目の前の出来事に一喜一憂してしまうことがよくあります。どちらかというと私は、上手くいかないことがあったら、落ち込んだり、自分にはツキがないと思ったりすることの方が多いかもしれません。 でも、『出来事に意味づけをするのは自分自身である』とい... -
真実の探求
日本の企業は誰のもの?
会社は誰のものかという議論があります。社長のもの、社員のもの、株主のものという話になっていましたが、個人的には役員や従業員も含めたその会社の構成員全員のものであると思っています。それぞれに役割があり責任の範囲というものがありますが、所属... -
ビジネスのこと
商売の基本姿勢が循環型社会をつくりだす!?
物心ついたころから両親が経営する店舗の中で過ごすことが多かった私は、来店したときやお金を預かったとき、お釣りを渡すとき、見送るときなど両親とお客さまとのやりとりを子供の頃から見ることが多かった。時に、一緒に『ありがとうございました』と頭... -
日々のこと
朝が苦手な私が
私は朝が苦手だ。子供の頃からずっとのことで、小学生の頃に夏休み中は、早朝にラジオ体操を皆でするというのがあったが、ほぼほぼ参加できなかった。中学生の時の登校時間はいつもギリギリだった。高校生になると、電車に乗って登校しなければいけないと...