新着記事一覧
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歴史探訪
真田昌幸・幸村父子が雌伏の時を過ごした九度山を散策
好きな歴史上の人物として常に名前が挙がってくる真田幸村。かくゆう私も子供の頃の歴史漫画に始まり、大坂の陣における真田幸村の活躍に心惹かれていました。いつかは訪れてみたいと思っていた九度山の地。散策の途中で見かける山々の景色。昌幸・幸村も... -
読書のすすめ
心の声に耳を傾けていますか~アルケミスト~夢を旅した少年~ パウロ・コエーリョ著
『人生を学びたいなら、おすすめの本だよ』そういって、教えてもらったのがこの本だった。もう、誰に教えてもらったかは忘れてしまったが、私が25歳の時、生きる意味を求めて一人旅をしていた時に、インドのバラナシにある宿で同宿していた人に紹介しても... -
幸せ思考を身につける
感謝に値するものに気づかないでいる
忙しいときや心に余裕が無くなったとき、ついつい誰かのせいにしたり、愚痴を言ったりすることがあります。心を亡くすと書いて『忙』という字は、よくできた漢字だな、と思います。 そんな状態であることは決して良くないことだと思いつつも、どうしても何... -
読書のすすめ
~『やり抜く力』を身につける アンジェラ・ダックワース
今回の読書は、『GRIT やり抜く力』アンジェラ・ダックワース=著/神崎朗子=訳 です。なかなか読み応えがあり、読み切るのに自分の『やり抜く力』を試されていたような気もする本でした。 IQでも才能でもない、成功に必要な第3の要素とは? 全米社... -
読書のすすめ
身魂磨き(みたまみがき)とは何か_日月神示
『日月神示』は、太平洋戦争最中の昭和19年6月10日を最初に、岡本天明という方に『国常立尊(くにのとこたちのみこと)』という神霊から降りた神示と言われています。突然の激痛と共に、自動書記という方法で、数字や図など解読が難解な文字で記されたもの... -
読書のすすめ
『平和』が『戦争』に勝つことは難しい?
今回は、林千勝著『日米戦争を策謀したのは誰だ!』を読んでの感想です。 『歴史は勝者によって作られる』ということは、よく言われることです。自分と反対の立場にあった人や勢力の事実を歪めて、自分の正統性を示すことなんて、過去の歴史においても多く... -
読書のすすめ
知らないことは罪かも知れない。日本の宝は売られている。
今回は、堤美果著『株式会社アメリカの日本解体計画』を読んでの感想です。 『今だけ、カネだけ、自分だけ』著者は、世界の経済に大きな影響を与える、ウォール街を中心としたアメリカ政財界に大きな権力を持つ人たちの思想をこの言葉で表現しています。も... -
読書のすすめ
国家は地政学で動いている。地理的条件から国家観を理解する。
今回は、茂木誠著『日本人が知るべき東アジアの地政学』を読んでの感想です。 2025年、南北朝鮮は統一している!ニュースではわからない各国の思惑を「世界史×地理×イデオロギー」から完全予測!国際情勢が混迷する中、日本は近隣諸国とどう付き合えばよい... -
読書のすすめ
常識というデマ
今回は、苫米地英人著『「脱常識」力』を読んでの感想です。私たちにとって常識とは、それがもう当たり前のことになりすぎて、疑う余地もないものとなっているものです。しかし、世の中のいわゆる『常識』というものに一切疑うことなく、信じ切っているの... -
ビジネスのこと
太陽光発電は義務化すべきか
東京都が太陽光・充電設備の設置義務化する方向で動いている。 https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/2023/01/04.html 私が経営する会社でも、太陽光発電設備を販売施工してきた。 東日本大震災以降には、本当に地球環境のために必要だと信じて、訴求してき...